クーラーボックスを新調

100年ぶりにクーラーボックスを新調してみた。

ハードケース

基本、使ってるのがハードケースのクーラーボックス。
一瞬足場にしたり、ちょっとだけ腰掛けたり、洗うときもザブザブ洗えて楽。

Astage(アステージ) クーラーボックス フォレスクルー

ほんで安くて丈夫なんだよな。
キチッと密封されてるからか、安物でも保冷力は悪くない。

しかし釣り用になると一気に高くなる。

DAIWA クールライン S800X

小さい投入口が付いていて魚を入れるときに庫内温度が上がらないとか、これはこれで工夫が凝らされてるんだけども。

ソフトケース

で、今回新調したのはソフトケース。

twitterで話題になってたからチェックしてみたんだが…

いやーサーモスさすがっす。

左の猫のような物体は付属しない。

一昔前のよくわからない布製のとはわけが違う。
何やらNASAで使われてそうなスゴそうな布的なものでできている。

小さく折り畳めてかわいい。猫は付属しない。

使わないときはこれだけ小さく折り畳める。
耐久性は低そうだが、軽いし保冷力は十分。
ハードケースと違ってある程度無理やり詰め込めるので、これはこれでいい。

釣り目的で持ち歩くので、ちょっとでも軽くすべく、15Lと保冷剤L一個にしてみた。
(Lは900g、M2つで1200g

ロゴスの保冷剤Lを入れたところ。
隙間に飲み物やらを入れるといいかな、と思っている。
行きは飲み物やらを入れて、帰りはお魚さんで一杯、という算段である。フヒヒざまーみろ!

ためしにちょっと入れてみただけでも、中の空気がひんやりしてくるのがわかる。
扇風機をくっつければ簡易クーラーになる、という情報もあながち間違いではなさそう。

20Lの方であれば、ロゴスの保冷剤Mを2つ底に敷くとちょうどいいらしい。

これだと結構な重さになるので、持ち歩くのはキビシイかもしれない。

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です