タントにオーディオ取り付けを頑張る【L375SにFH-3100】

セカンドカーをゲットしたのですがあまりにオーディオがショボく…。
かといってナビもいらないので、適当なカーオーディオを取り付けることにしました。

調べてみるとそんなに難しくなさそうなので、自分でやってみよう!!!!

用意するもの

  • オーディオ本体(今回はカロッツェリアのFH-3100)
  • ナビ・オーディオ取付キット
  • プラスドライバー(磁力ありのやつ)
  • 内装剥がし

カロッツェリア(パイオニア) カーオーディオ FH-3100

操作性良さそうだなーと思って2DINにしてみました。

ダイハツ タント用ナビ・オーディオ取付キット KJ-D74D

必要です。

オーディオと車本体を接続するための金具とコネクタがセットになったものです。

なんか取り付けブログ調べてたんだけど、当然いるでしょ、ってことなのかコレを書いてないとこが多くて。車業界わかんねーーー!!!

内装剥がし

いらないかなーとも思ったんだけど、やっぱりあったほうが作業しやすかったですね。
ホームセンターなどでも売ってるかも。

そーれ、やってみよう

取り付け前。

まずは下部のエアコン操作部から。

内装剥がしを隙間にこじ入れていきます。
マイナスドライバーだと傷入れそう。

エイヤッ。

ケーブルには余裕があるので、前に引き出せます。

オーディオ部分を外していきます。
エアコン操作部の奥にネジが二箇所とまっていました。

このとき、ネジを落とさないよう注意が必要です。

ずるり。

外したところ。

ケーブル類はコネクタの形状が決まっているみたいで間違えて接続することはなさそうです。
勇気をもって外しました。

接続キットのコネクタを使って、オーディオと車側のケーブルを接続していきます。

同じ色同士を接続すればOK。

こんな感じ。

灰色と白、白黒と白、などわかりづらいケーブルがあるので、注意深く観察する必要があります。

電装の世界では当たり前なのかもしれないけど、わかりづらいよねぇ、これ。
なんとかならないのかな~。

金具の位置はココです。

取り付けては外し、取り付けては外し…とここだけでかなり時間がかかりました。

めちゃめちゃに穴が空いていて、『どこかが合うだろう』というスタンスなのスゲーと思いましたw
ほかの業界ではあんまりないと思って…。
共通規格とかないんですね。

オーディオ部分だけをはめてみたとことです。問題なさそうです。
ここでエンジンをかけて一旦動作チェックしてみました。

ここの部分をメキャリと折れば、ワイド側のオーディオにも対応するみたいです。

FH-3100のワイド型対応枠の方がカッコ良かったので、

  1. オーディオに枠を取り付けてワイド幅にして
  2. 取り付けキットの枠を折り曲げて取り外して
  3. 取り付け

しました。

こういうところの柔軟性はやたらスゴイですね。

オーディオ側にはワイド幅対応枠がついてるし、取り付けキット側にはワイド枠が取り付けられるように折り曲げられるようになっている、って。

エアコン部分を戻して完了であります。
思ったより簡単でした。

いろんなことが学べました。
いやーなんでも経験ですねー。

USBを取り付けてみよう

USBフラッシュメモリの再生が可能ですが、取り付け位置がフロントしかありません。
普通の細長いモデルを使用すると出っ張っていて使いづらいです。

こういう小型USBフラッシュメモリの方が出っ張りが少なくて使いやすいです。


カロッツェリア(パイオニア) カーオーディオ FH-3100

ダイハツ タント用ナビ・オーディオ取付キット KJ-D74D

内装剥がし

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